こんにちは！栃木県宇都宮市に拠点を構え、県内全域で活動している大室興業株式会社です。
土木工事や基礎工事、外構工事を承っております。
今回は求職者に向けて、未経験から土木工事の現場監督を目指す方法についてお話ししたいと思います。
求職活動中やモノづくりが好きな方は、ぜひ参考にしてください。

3年以上の実務経験が必要

未経験から土木工事の現場監督を目指すなら、3年以上の実務経験が必要です。
資格を取得するためにも、現場での実務経験で得た知識が必要になるケースが増えてくるでしょう。
また、実務経験を積むことで資格取得の条件が満たされます。
現場作業で臨機応変な対応力が身につき、スキルアップできるでしょう。
未経験からでも3年以上の実務経験を積み、資格取得をすれば土木工事の現場監督を目指せます。

土木施工管理技士の資格を取得しよう

一定の実務経験を積み、土木施工管理技士の資格を取得しましょう。
国家資格の土木施工管理技士は、公共工事で必置となる主任技術者や監理技術者になるために必須の資格です。
資格を取得することで将来的には、現場監督や施工管理として現場をまとめる役割が任されるでしょう。
また、1級施工管理技士の資格を取得すれば、監理技術者になれるため、より大きな現場の現場監督を行えます。
受験資格の条件を満たすために、まずは現場で実務経験を積むことが大事ですよ。

有資格者から学ぶ

未経験から現場監督を目指すには、有資格者から学ぶことが大事です。
最前線で働く先輩スタッフの中には、有資格者や業界歴が長い方もいらっしゃいます。
先輩スタッフから直接教えてもらうことで、多くの知識と技術が身につくでしょう。
たくさんの現場を経験することで、業務の幅もきっと広がりますよ。

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現在弊社では、栃木県宇都宮市にて土木業界で働きたい人を募集しております！
採用にあたり、経験の有無は一切問いません。
入社後は材料運びなど、簡単な作業からお任せします。
資格取得支援制度も完備しており、着実にステップアップできる環境が整っております。
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最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。